だいにち堂がある安曇野のお隣の松川村を大特集!ぜひ一度は訪れていただきたいスポットをご紹介します!
国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)

国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)は、松川村のすぐ近くに広がる自然体験たっぷりの大型公園。川遊び、森のアスレチック、キャンプや雪遊びまで、四季を通じて楽しめるフィールドです。
馬羅尾高原(ばろおこうげん)

松川村の北西部、標高1,000メートル付近に広がる馬羅尾高原は、村の静かな高原地帯。夏は涼しく、木漏れ日が気持ちいい森の散策路や、バードウォッチング、ピクニックにぴったりの穴場です。春から秋にかけて野の花が咲き、近くにはキャンプ場もあるので焚き火や星空観察など、ちょっとした“高原暮らし”を気軽に楽しめます。
安曇野ちひろ公園・美術館

絵本作家いわさきちひろの世界と、豊かな自然が広がる松川村の人気スポット。広い芝生やアート遊具、絵本の家や展示スペースなど、まるで絵本の中に入り込んだような気分を体験できます。
サントリー天然水の工場
松川村を抜けてすぐにある工場では、工場見学はもちろん、まるで博物館のようにデザインされたオシャレな空間や、北アルプスを一望できるテラスでおいしい天然水を楽しむこともできます。
すずむし荘
ゆったりとした時を過ごせる温泉宿。天然ラドンを含んだ温泉は、神経痛や冷え性など効能が多様です。地元食材を使用したコース料理やパスタランチも人気!
桜沢いせき公園
松川村には歴史ある痕跡を今に伝える遺跡がたくさん。この公園周辺には約5,000年前の住居跡を残した桜沢遺跡や、古墳、道祖神などが息づいています。
スポーティープラザ
テニスやミニサッカーなどが楽しめる屋内外運動施設。すぐそばには野球場もあります。
あがりこサワラの森
樹齢200~300年にもなるサワラの木々が立ち並ぶ、神秘的な森。
北アルプスの麓にある「ちょうどいい田舎」
長野県安曇野エリアの西側に位置する松川村。北アルプスを望む広い田園と、のびやかな空、ゆったりとした時間が流れる人口約9600人ほどの小さな村です。
村の魅力は、何よりも「自然が身近で、暮らしにちょうどいい距離感」であること。春には桜と菜の花、夏はホタルと川遊び、秋には黄金色の稲穂、そして冬は雪景色。四季がくっきりと訪れ、子どもも大人も自然の中でのびのびと暮らすことができます。
旬の果物狩りや、温泉施設などもあり、自然・文化を満喫できます。遠出をしなくても、身近に「非日常」があるのも魅力です。
松川村の特産品は、どれも豊かな自然と人の手が育んだごちそうばかり。直売所や地元の食事処でも楽しむことができ、季節の恵を味わえます。



スズムシは松川村のシンボル!

北アルプスの麓、長野県北安曇野郡松川村には、世界でもめずらしい「安曇野松川村すずむし保護条例」があります。スズムシを保護することで村の豊かな自然環境と田園景観の保全に繋げ、スズムシをモチーフにした村のマスコットキャラクターや、施設のネーミングのもとにもなっているなど、村の人々から愛されている存在です。