だいにち堂では、健康食品の他に医薬品の販売も行っています。そこで今回は、医薬品の販売を行うために必要な「薬店」がどんなところなのか、「薬剤師」や「登録販売者」がどんな仕事をしているのかなどをご紹介します。
薬店とは?
通販で医薬品を販売する場合にも、薬局や店舗販売業の許可を受けている実店舗が必要になります。構造や照明の明るさ、広さなども法律で定められていて、それらの基準を満たさなければなりません。
また、薬剤師や登録販売者が在籍していても対面や電話で相談できるなどの条件も揃っていないと医薬品の販売を行うことは出来ません。
そして、お客様からメールや電話でお問い合わせやご相談があった際には、すぐに対応できるよう薬剤師や登録販売者が実店舗に常駐している必要があります。
薬剤師
薬剤師とは、薬剤師の国家試験に合格した医薬品のプロフェッショナルです。薬剤師が働く場所は主に薬局、ドラッグストア、病院、製薬会社などがあります。
だいにち堂にも薬剤師が在籍しており、医薬品に関するご質問やお悩み相談に電話で対応をしています。

「お客様に寄り添った、わかりやすい説明をするように心がけています。お薬のことでわからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください」
登録販売者
登録販売者とは、医師の処方せんが不要な一般用医薬品の販売を行うための専門資格です。医薬品に関する専門知識を活用し、お客様への情報提供や相談対応をするなど、薬剤師に近い役割を求められます。しかし、薬剤師は医師の処方せんが必要な処方薬と一般医薬品の両方が販売できるのに対して、登録販売者は一般医薬品のうち第二類・第三類のみ販売することができるという違いがあります。
登録販売者 柿澤
「お客様の健康増進のお手伝いができるように、知識を深めながら精一杯務めさせていただいています」
お体の不調や健康のことでお悩みはございませんか?
医薬品のことでお困りごとや疑問に思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。だいにち堂の薬剤師と登録販売者が皆様のお悩みにお答えします。
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