だいにち堂の釣り人たち

釣り…「魚なんて切り身を買えばいいじゃないか」そんなことを言ったら本末転倒。広大な海に竿一本で挑み続けるだいにち堂の釣り人たちがその魅力を語ってくれた。

「人生の一部ですね」そう語るのは釣り歴40年を超えるという原田。この日は仕事終わりで自宅に帰らず、新潟県糸魚川市の釣りポイントへ直行したそうだ。寝るより釣る、食べるより釣る。それが原田の釣りスタイル。
「まず興奮するのがルアーを海へ投げた瞬間。竿がヒュッと鳴るんです。それが魚との戦いのゴング。魚のいるポイントは肉眼頼り。そのためにアスタキサンチンを飲んでいるんですよ」とのこと。

また松本は「海を見ている時の一体感、そして魚が食いついてきた時に伝わる感触がクセになる」と話す。本人のこだわりは生き餌。命を借りて命をいただく…そんな食物連鎖を感じられるのも醍醐味なのだそうだ。この記事を読んで釣りに挑戦してくれる方がいれば幸いである。


人生で初めての釣りに挑戦 ―ど素人が語るー

釣り経験はザリガニくらい…という齋藤も釣りに挑戦。ルアーを投げては引き、投げては引きの繰り返しに「思っていたより忙しい」と話す。小さいフグを松本から譲ってもらい、それだけでも興奮が冷めやらぬ様子。

食中毒を引き起こすアニサキスってナニモノ?

釣った魚をさばいて食べる、それも釣りの醍醐味。しかし気を付けたいのが寄生虫。アニサキスという名を一度は聞いたことがあるかもしれません。2~3cmほどの長さで半透明、主に内臓部分に寄生していますが、宿主が死ぬと筋肉部分へ移動します。

アニサキス症の症状とは?

アニサキスを誤食した後、数時間以内に激しいみぞおち部分の痛みとともに吐き気や嘔吐を生じます。症状が現れるまで数日かかる場合もあります。

アニサキス症の予防と対策

まず内臓をしっかりと取り除くことが必須。冷凍する場合は-20℃で24時間、加熱する場合は70℃以上で1分が死滅するまでの目安になります。生食する場合は、しっかり目視で確認してください。