定版!?茶番!?夏とオカルト

始まりは江戸時代歌舞伎の演目がきっかけだった

夏といえば怪談。ホラーを始め様々な不可思議な現象を特集したテレビ番組が一世を風靡しました。その始まりは江戸時代。暑くて客足が遠のく夏に「涼み芝居」として恐ろしい演目を上演したことが始まりです。
また、夏はお盆の季節。この世とあの世の距離が近くなることもホラーが定番となった理由でしょう。そのためアメリカではハロウィンの時期にホラー映画の公開が増えるそうです。
またホラーだけに留まらず不可思議な現象であるオカルト…
日本では1970年代に大ブームとなりました。最も有名なのがノストラダムスの大予言。1999年の7月、何が起こるのかドキドキしっぱなしだった人も多いことでしょう。また口裂け女などの都市伝説やツチノコ、ネッシーなどの未確認生物も続々と登場します。
次にオカルトブームが訪れるのは1990年代。人面犬・人面魚などの話題が全国を駆け巡りました。有名な学校の怪談「トイレの花子さん」も90年代が最盛期。さらにオカルトは宙規模に発展します。世界中の畑でミステリーサークルが多発。宇宙人のイメージもタコのような姿からグレイ(頭部と目が大きく銀色のタイプ)が一般的になり、UFOの目撃談が続々と寄せられました。

そもそも…オカルトの定義とはなんのか!?

オカルト(英語:occult)とは神秘的・超自然的な事柄を指す言葉。日本ではその本来の意味に加え「怪奇現象」全般を含む意味で用いられています。そのためホラーやUFO、空想上のアトランティスやムーなどの沈没した大陸、超古代文明まで現代の科学で解明できない現象全般イコール『オカルト』と言えるのです。

トレンドは“AI侵攻”か!?

1971年に大手出版社から発売された学習図鑑には、イルカが地上を征服するかのようなイラストが描かれていました。現代はやはりAI。人工知能が自己進化を始める転換期をシンギュラリティと言います。

超能力を手に入れたい!!

オカルトと言えば超能力。その代表的なパフォーマンスこそスプーン曲げです。日本のテレビ番組にも超能力者が登場し、社会現象にまで発展。この放送を観た子ども達の多くが超能力に覚醒。ゲラリーニと呼ばれます。さて、真実はどこにあったのでしょうか…?

2系統に分けられる超能力

超感覚的知覚

テレバシー

他人の思考を読んだり、自分の考えを相手の脳内に直接伝える。

クレアボヤンス

透視能力。目を隠した状態で遠く離れた場所を見ることができる。

クレアオーディエンス

現実には聞こえない音や他者の心の声を感知する能力。

クレアエンパシー

他者の感情や身体的な痛みなどを自分自身が体感することができる。

予知

未来に起こる出来事を事前に感知することができる能力。

サイコメトリー

物質に残された記憶や情報を読み取ることができる能力。

念力(サイコキネシス)

テレキネシス

念動力。念じるだけで物を動かしたり破壊することができる。

テレポート

瞬間移動。自分自身や物体を別の場所へ瞬時に転送する。

パイロキネシス

発火・熱操作。火をおこしたり温度を上昇させたりする。

ヒーリング

整体エネルギーを用いて病やケガを治療する能力。

バリア

念動防御。不可視の壁を作り物理的な衝撃を防ぐことができる。

子どもの頃「自分に秘められた力は…」なんて考えたことはありませんか?

真実を追う!!長野県屈指のパワースポット
プラスとマイナスの気が均衡ゼロ磁場潜入

その場所に行くと不思議と疲れがとれる、元気になれる…。長野県には科学的に解明されていないパワー溢れる特別な場所があったのです。その名も『ゼロ磁場』。
ゼロ磁場とは地球のN極とS極の磁場が拮抗し、磁気がゼロに近くなる場所のこと。実際に方位磁石が正しく機能しないという現象も起こります。
ゼロと言ってもパワーが0になるわけではなくプラスとマイナスのバランスがとれ、大地の氣が整っている状態とされています。実際に癒やしの効果を求めて訪れる人が後を絶ちません。科学とオカルトの中間のような存在のゼロ磁場。パワーを感じるか否かはアナタ次第です…。

ゼロ磁場として有名な分杭峠では「ゼロ磁場の天然水」として水が販売されています。珍しい地形を見ることができるのも特徴です。

日本の怪

日本の超常現象・怪奇現象…その呼び方は実に様々。日常会話では混同されがちな3つの言葉を紹介します。この使い分けができればオカルト博士と思われるかもしれません。

妖怪

怪奇現象を引き起こす存在の総称だったり、動物が化けて変化したものや自然現象の擬人化など、非常に広い意味で用いられます。

日本三大妖怪

酒呑童子(しゅてんどうじ)

京都の大江山を拠点とし、多くの鬼を従えた最強の鬼です。

玉藻前(たまものまえ)

美女に化けて朝廷を乗っ取ろうとした九尾の狐。有名な陰陽師に正体を見破られました。

大嶽丸(おおたけまる)

嵐や暴風雨を操ったとされる鬼神。悪逆の限を尽くしました。

あやかし

正体不明の不気味なものを指す言葉。妖怪よりも曖昧で神秘的、妖艶なイメージで用いられます。

もののけ

人間や物に取り憑いて苦しめたり病にする、祟りをもたらすなど霊的な存在を指します。