皆様こんにちは!情報システム課の松本です。
こちらの投稿でマーガリンは進化しつつある!と書かせていただきました。
↓マーガリン作りのきっかけになった記事もぜひご覧ください↓
https://egao-tsushin.coresv.com/?p=6563&preview=1&_ppp=97f8bc5a97
そうは言っても不安な方も多いかと思います。そこでシンプルな材料で作れる体に優しい手作りマーガリン、バターに挑戦しました。
使う材料はたったの3つだけ
今回作るバターとマーガリンの材料はとってもお手軽!それでは作ってみましょう。

材料は生クリーム・塩・油の3つだけ!
さっそくバター作りスタート
バターを作るポイントは乳脂肪分40%以上の生クリームを使用することです。乳脂肪分が高いほど作れるバターの量が多くなり、出来上がるまでの時間も短くなります。
ポイントはとにかく振ること!
密閉できる容器に生クリームを入れてひたすら振ります。何かをこんなに振ったのは人生で初めてかもしれません。

振っているとシャバシャバという音がなくなり、さらに振っていると液体と固体に分かれました。

バター完成!
完成したバターと水分を分けて別の容器に移します。バターを作る際に分離して残った水分はバターミルクと呼ばれるもので、料理やお菓子作りに活用可能です。
次はマーガリン作り
先ほど出来たバターと油、塩を使ってマーガリンを作っていきます。材料をボウルに入れて今度はひたすら混ぜていきます。油はオリーブオイルを使用します!

両方完成!果たして味は?
実際にパンに塗ってみるとちゃんとバターとマーガリンになっています。バターはミルク感が強く濃厚な味わい、塩を入れるとミルク感と程よい塩味で一番好みの味でした。そしてマーガリンは滑らかでほのかにオリーブオイルの風味もあり、サッパリとした味わいでした。材料も少なく簡単にできるのでぜひ皆様もご家庭で作ってみて下さい。
