緑がいきいきと輝く今の季節は、素材の味を楽しめる様々な食材が旬を迎えます。あたたかい日差しを浴びて育った野菜は旨味がぎゅっと凝縮され、いつもの料理がより味わい深くなります。栄養価も高く、おいしいだけではなく健康にも良い効果がたっぷりです!今回は、5月に旬を迎える食材を活かしたおすすめレシピをご紹介します。



作り方
- 卵をボウルに割りほぐして牛乳と塩・胡椒を入れてかき混ぜる。
- そら豆は房から出して下茹でする。
- じゃがいもは1㎝角に切って水にさらし、柔らかくなるまで下茹でをする。玉ねぎ、パプリカは粗みじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れて温め、③を玉ねぎが透き通るまで炒めてお皿に移す。
- ④のフライパンを軽くふき、温めたら残りのオリーブオイルと①を半量流し入れ、その上に②③⑤をそれぞれ半量ずつ入れて包む。
- 同様にもう一つ焼く。
- お皿に盛ってケチャップをかけたら出来上がり!
ポイント

そら豆にはビタミンB群、カリウム、亜鉛、レシチンなどが豊富に含まれています。整腸作用や生活習慣病の予防・改善に役立つ不溶性食物繊維も含まれ、便通の改善に効果的です。新じゃがいもにもビタミンがたっぷり!免疫力のサポートや神経機能の維持をサポートします。



作り方
- カットわかめを水で戻す。
- たけのこは穂先は薄切りにし、根本はいちょう切りにする。玉ねぎを薄切り、人参と大根はいちょう切り。豆腐はさいの目に切る。
- 小ねぎは小口切りにする。
- 鍋に出汁を入れて沸騰したら、①を入れ、味噌を溶きながら加え味を調える。
- お椀に盛り付けて②をトッピングしたら出来上がり!
ポイント

たけのこに含まれるビタミンEの血流改善、抗酸化作用の働きが若々しさをサポート!水溶性ビタミンであるパントテン酸はストレスから体を守り、心身の健康を維持します。