日本で唯一!開運・招福の石がある有明山神社

静かで趣ある山岳信仰の神社

だいにち堂が本社を構える、長野県安曇野市にある有明山神社。くぐると吉運になるという日本で唯一の「開運・招福の石」があり、パワースポットとして注目されています。有明山神社の御神体は信濃富士とも呼ばれる有明山で、本宮(里宮)のほか、山頂に奥社があります。

木々に囲まれた真っ直ぐな通りを進むと、入口には日光東照宮の陽明門を摸したと言われている「裕明門」という山門があり、見事な十二支の彫刻や天井絵を見ることができます。

くぐると吉運になる開運招福の石

裕明門の先から本殿の間の参道には、開運招福の石という大きな古銭の形をした石があり、石の真ん中の四角い穴をくぐると吉運になると言われています。

四角い穴は思いの外狭く、通るのに一苦労…。石には「吉唯足知(分に安んじて貧らない)」「吉呼員和(喜びを集めて和やかに)」と刻まれていました。

本殿はどこか落ち着いた優しい雰囲気が漂い、天狗と人間の絵が飾られた額が印象的でした。
森林に囲まれた有明山神社は、春は美しい桜、夏は爽やかな新緑が広がり、四季折々の自然を味わうことができます。安曇野市へお越しの際は、ぜひ有明山神社へお立ち寄りください。

だいにち堂スタッフ新年の抱負

代表取締役 皆川和恵

新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2024年は震災や物価の高騰など心穏やかに過ごせる時が少なかったように感じておりました。だからこそ身体だけは健康であってほしいと願わずにはいられない1年であったとも感じております。健康でいていただくためにだいにち堂が出来る事、それは設立当初からの信念であった「お客様の健康を見守るだいにち堂」から「お客様とともに笑顔を増やす時間をいただきたい」「お客様と喜びたい・寄り添いたい」と家族を思う気持ちに変化いていった1年であったように感じております。今年もお客様お一人おひとりの輝く笑顔を拝見させていただけるよう従業員一同努力と成長をさせていただきます。

コールセンター 荒木

今年は趣味である読書の時間をより大切にし、ジャンルを問わず多くの本を読んで語彙力や想像力を磨いていきたいと思います。もうひとつの趣味であるお寺巡りは体力が必要です。ウォーキングも手を抜かず毎日がんばりたいと思います。プライベートが充実していると自然と仕事にも集中できるものです。今年も元気一杯に頑張ります!

コールセンター 野村

学生時代はよく本を読んでいましたが、最近は気になった本を買ってもそのまま読まずに積んでおく…なんて事が増えました。今年は積み本の整理をしつつ、遅ればせながら昨年の大河ドラマ「光る君へ」にちなんで『源氏物語The Tale of Genji』(源氏物語を英語全訳したものを現代日本語に戻し訳した作品)完読を目指したいと思っています。

物流 初野

両親が70歳を過ぎ、年々老いを感じるようになりました。月に1回程度、長野県から実家がある埼玉へ帰省し病院や買い物の付き添い等をしておりますが、主に両親のケアは姉に任せっきりになっています。今まで仕事の忙しさにかまけてこれといった親孝行ができなかったため、日頃の感謝を込めて今年は両親を温泉旅行に連れていきたいと思います。