脂肪燃焼のための4分間を制する…実践!HIIT道場

「時間がない」「運動したくない」が合言葉のようになっているスタッフの2名がHIITにチャレンジ!その結果は如何に!?(左:上坂 右:齋藤)

HIITについての詳しい説明はこちらから↓
【そろそろ本気で体を変えたい…超時短ダイエット特集】

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チャレンジしたのはタバタ式

最近、下っ腹がぽっこりしてきたコールセンター勤務の上坂。奥さんに指摘をされ、雀の涙ほどのお弁当を渡される日々を送っていました。そんな時に発見したのがHIITです。たまたま通りがかった齋藤を道ずれにHIITを実践!

HIITで決められているのは、全力で動いてちょっと休むを繰り返すだけ。方法はいくつもあります。そこで選んだHIITがタバタ式と呼ばれるもの。立命館大学の田畑先生が考案したトレーニング方法で「タバタプロトコル」とも呼ばれます。20秒間の強度の高い運動と10秒間の休息を約4分間繰り返します。運動時の内容は定められていませんが、自分を限界まで追い込めるような全身運動が望ましいでしょう。例えばゆっくり行う踏み台昇降運動のようなものではなく、ひたすら素早く反復横跳びをし続けるなどになります。

1日たった4分実践するだけで脂肪が燃えやすい体へと変化するため、時間を言い訳にしがちな2人にぴったりとも言えます。ただ、実際にやってみると全力で動くという難易度の高さに体がついていきません。心臓がバクバクと悲鳴を上げ、体の中で和太鼓が鳴り響いているかのよう。たった4分が永遠にも感じます。正直に申し上げて、普段から運動経験がない方には決して勧められるものではありませんでした。やはりダイエットは地道な努力が大切なのです…。

HIIT終了後、床に倒れ込む2人。回復時間を考えると、気持ちよくウォーキングした方が効率が良いのでは?と思えるほどでした。

【↓2人がHIITに挑戦している様子をYouTuberに公開中!ぜひご覧ください↓】
https://dainichido.co.jp/url/youtube/egao2404.html

一歩一歩着実に…ダイエットを成功させるための3箇条

理想のスタイルは地道な努力の積み重ね。体を壊さないように、一歩一歩着実に成功を目指していきましょう。

キツくない程度の運動を継続しよう!

脂肪を燃やしてくれるウォーキングなどの有酸素運動に加え、軽い筋肉トレーニングを行うと、体重以上に体の引き締め効果が体感できます。毎日ではなく週3回など、無理のない回数からスタートしてみましょう。運動が習慣になったら成功目前!

摂取カロリーを意識して極端に食事を減らさない!

1日における自分自身の消費カロリー(基礎代謝)を把握し、それと同等程度のカロリーを食事から摂取しましょう。極端に食事量を減らすと、逆に痩せにくい体へと変化してしまいます。摂取カロリーを計算するスマートフォンのアプリを活用するのがオススメ。

ぐっすり眠ることも脂肪燃焼には欠かせない!

眠っている間に分泌される成長ホルモンは、脂肪分解を活性化させる信号を出します。また食欲を抑えるホルモンであるレプチンも睡眠中に分泌されるため、しっかりと眠ることは食べ過ぎ防止にも役立つと言えるでしょう。