氷点下に負けるな!ド根性野菜の精神

だいにち堂飯沼です。

信州は毎朝氷点下、はっきり言って寒いです!慣れているとはいえ体に堪えます。

氷点下10℃なんて日は朝から水道が凍って出ないことも…本当に困ります。寝ぐせのまま顔も洗わず出社する事態だけは避けたいものです。まだ大寒のころですが春が待ち遠しいですね。

野菜たちもこの冬は生き抜いて成長するのに大変かと思いますよ。

野菜は条件が整わないと成長はもちろん、種から芽を出すこともできない場合があるそうです。ただ畑に蒔けば食べられるようになるなんて勘違いをしてはいけないですね。

その反面、しばしば話題になる「ド根性野菜」はすごいですね。あんな悪条件でも精一杯生きて立派に成長し脚光をあびます。人間のお腹を満たすことは少ないでしょうが生きることへの執念と文字通りド根性を見せつけることができ、ひそかに満足感を得ているのではないでしょうか。

見習うとは言いませんが考えさせられますね。