芋の種類は数あれど、これほどまで和食に合った品種は少ないのではないでしょうか。クセのない味、とろっとした食感、そして何より低カロリーなのも特徴な里芋。まさに今が旬のど真ん中。その点、下ごしらえがちょっと大変かもしれませんが、それでもやはりこの時期の里芋は食べる価値あり!皮が乾燥しておらず、縞模様がクッキリしていて、泥付きのものを選ぶのが、美味しい里芋に出合うポイントです。
里芋饅頭

材料
<6個分>
里芋・・・・・・・・・・・・・・・・450g
●めんつゆ・・・・・・・・・・・・・大さじ1.5
●塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
●片栗粉・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
海老・・・・・・・・・・・・・・・・5尾
しいたけ・・・・・・・・・・・・・・2枚
冷凍枝豆・・・・・・・・・・・・・・適量
★だし汁・・・・・・・・・・・・・・1カップ
★めんつゆ・・・・・・・・・・・・・大さじ1~2
★みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
水溶き片栗粉・・・・・・・・・・・・適量
柚子・・・・・・・・・・・・・・・・お好みで
作り方
- 里芋は皮を剥き一口大位に切り、耐熱容器に入れ電子レンジ600Wで5分加熱する。まだ硬いようだったら再び2分ずつ追加で加熱し、楊枝がすっと通るくらいまで柔らかくし、熱いうちにマッシュする。
- 海老は下処理して茹で、小さく刻み、海老と同じくらいの大きさにしいたけも切る。
- ①に②と解凍して剥いた枝豆、●を加えて混ぜ合わせ、6等分してラップに包み、耐熱のお皿に並べ電子レンジ600w4分加熱する。
- 小鍋に★を加えて火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、③にかけて柚子の皮を千切りしたものを乗せて出来上がり。
里芋の磯辺焼き

材料
<2人分>
里芋・・・・・・・・・・・・120g
片栗粉・・・・・・・・・・・5g
しょうゆ・・・・・・・・・・小さじ1
みりん・・・・・・・・・・・小さじ1/3
油・・・・・・・・・・・・・小さじ1
海苔・・・・・・・・・・・・1/3枚
作り方
- 里芋は皮を剥いて水から下茹でする。柔らかくなったらざるに上げる。
- ①を温かいうちに潰し、片栗粉をいれてしっかりと混ぜ合わせる。
- ②を4等分にして丸める。
- フライパンに油を引き③を入れて両面焼いてからしょうゆとみりんを入れて絡める。
- ④の両面に海苔をつけて出来上がり。
お腹の中から大掃除してくれるネバネバ成分の正体
里芋のネバネバの正体は主に2つの食物繊維。1つ目がガラクタン。腸内環境を整えるとともに血糖値の上昇を抑制してくれます。2つ目がグルコマンナン。血中のコレステロール安定に働きかけてくれます。
日本ではお米よりも昔から主食とされていた
里芋が日本に伝わったのは縄文時代。なんと稲作よりも古い歴史を持ちます。江戸時代までは芋といえば里芋を指すほど、ポピュラーな食材でした。
里芋を洗うと手がかゆくなる理由
里芋の皮近辺には針のような結晶をしているシュウ酸カルシウムという成分が多く含まれています。里芋を調理する時、かゆくなってしまったら酢水で洗い流すようにしてください。






