今回はお正月に余りがちな食材やおせちを活用したレシピをご紹介します。おせちは子孫繁栄や今後の活躍などを願う縁起物なので、最後までおいしくいただきましょう!
お祝いオープンお稲荷さん


作り方
<下準備>
酢飯を作る。温かいごはんに寿司酢を入れてしゃもじで切るように混ぜ、粗熱を取る。
<海鮮いなり>
- まぐろ、サーモン、厚焼き卵は1cmの角切り、小ねぎは小口切りにする。
- 市販のお稲荷の皮に酢飯を詰め、①、いりごまをのせて出来上がり!
<そぼろいなり>
- 炒り卵を作る。ボウルに卵、Aを入れて混ぜ合わせ、中火で熱したフライパンに油をひき、卵を入れてかき混ぜながら炒め、卵に火が通ったら火から下ろす。
- 肉そぼろを作る。同じフライパンを使用しキッチンペーパーで汚れを拭き取り、豚ひき肉を入れて中火で炒める。火が通ったらBを入れて中火で炒め、汁気がなくなったら火から下ろす。
- さやえんどうを茹で、斜め切りにする。
- 市販のお稲荷の皮に酢飯を詰め、①、②、③をのせて出来上がり!
<いくら&鮭いなり>
- 市販のお稲荷の皮に酢飯を詰め、いくら、鮭フレークをお好みの量、スプラウトをのせて出来上がり!
ポイント
市販のお稲荷の皮を使用すれば簡単に誰でも作れます!また、見た目も豪華で一度に大量に作れるのでお祝いごとが多い1月やイベントで大勢集まる際にはぴったりのおもてなしメニューです。のせる具材をお好みで変えて盛り付けも楽しんでみてください!
おせちリメイク年明けうどん


作り方
- 煮しめを入れた鍋にゆでうどんを入れて1分程度加熱する。
- お椀にうどん、●を彩りよく飾りのせ、最後に煮しめの汁を盛り付け出来上がり!
ポイント
どのおせちを入れても美味しく召し上がれるので、お好みで入れてみてください!全ての材料に火が通っているので年明けの何もしたくない日でも、うどんを茹でるだけで簡単に時短で作ることができます。年末年始についつい食べ過ぎて重たくなった胃を休めるのにピッタリのメニューです!